パソコンをほとんど触ったことがない初心者はわからないことばかりです。人に聞くのが恥ずかしいと思っていることでしょう。そのためにいつまで経っても上達しません。誰でも初めは初心者ですから、パソコンに詳しい人にどんどん聞けばいいのです。
実は仕事などでバリバリ使っていると言う人でも、その仕組みを十分理化しているわけではなく、人から質もされても答えられないことが覆うのです。つまり、中級者でも守備範囲が狭いのです。もちろん、中には本当に詳しい人もいますから注意しておきましょう。さて、自分がパソコン初心者と思っているかもしれませんが、誰で始めはそうですから勉強することが大切です。
ただ、漠然と使い方を覚えると言うことでは聞くべきことさえ思いつきません。そこで何かやりたいことを考えてください。一番いい例は家計簿の作成でしょう。誰でも毎月の給料から貯金をしています。
なかなか貯まらないでしょう。それをパソコンに入力して月々の変化を見てください。まずは上級者に家計簿をどのように作ればいいかを教えてもらいましょう。すべて自分でやってください。
試行錯誤をすることでだんだんとわかってくるはずです。合計や収支などを表示できるようになったら、もうあなたはパソコン初心者ではなくなっているでしょう。難しいと思っている人は触らずに思い込んでいます。実際にいろいろとやってみれば意外と簡単だったと感じる人が少なくありません。