パソコンの初心者が最初に知っておくことは、電源の入れ方と終了の仕方です。パソコンは他の電気製品とここが違うためにきちんと知らないと、コンピューターのハードディスクを少しずつ壊してしまうことになるからです。そのため、ポイントをよくつかんでおくことが大切です。まず、最初に電源を入れるときは、スイッチを押します。

これは、各コンピューターごとに物理的な位置が違うので、そのコンピューターの位置に従ってください。そうしたら次に、コンピューターはスイッチを入れたからといって掃除機のようにすぐには動き出しません。コンピューターのスイッチを入れることは「起動」といってパソコンのOSというプログラムを読み込むことです。ウィーンという音とともに画面が明るくなると、次にパスワードをもとめられます。

ここもパソコンの特徴です。パスワードを入れたら、最新のものなら約20秒もあれば遅くとも1分以内には画面が現れます。これでコンピューターが使えるようになりす。これがスタートに当たる「起動」です。

 次に、終了方法ですが、たいていは画面の左下にある「スタート」ボタンをクリックします。終了なのに、「スタート」ボタンを押すのが味噌です。そして、その中から、終了、または、シャットダウンを選びます。ポイントは、スタートするのは物理ボタンなのに、終了するのは画面上のボタンをクリックして終えます。

ここが間違えやすいですが、これは一度物理ボタンでスタートさせOSというプラグラムが起動し始めたら後は、プログラムが終了手続きを行うからです。このスタートの方法と終了の方法を初心者がしっかりと覚えれば何度でもパソコンにダメージを与えることなく、練習することができるのでこれが初心者の覚えておく最初の一歩です。配線ダクト向けのことならこちら

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