パソコンはパーツを購入する事で比較的簡単に作る事が出来ます。自作パソコンの性能を決定づけるパーツの一つがプロセッサです。近年では、メニーコア化が進んでおり、一般的な用途のパソコンでも8コア16スレッドのプロセッサを従来よりも安い価格で搭載出来るようになっています。自作パソコンにおけるプロセッサ選びを行う上で押さえておくべき点は、シングルスレッド性能が高い事、それに加えて適度なコア数がある事です。
コア数が4コアあってもシングルスレッド性能が低ければ、その総合的な性能はあまり高くなりません。パソコン向けのプロセッサやサーバ向けのプロセッサにはSMTという論理コア技術が搭載されている物も存在します。そのようなプロセッサの場合、物理コア数よりも多くのスレッドで処理が出来るようになりますので、より高速なシステム作りを行えます。自作パソコンを作る時には、用途に合ったプロセッサを選びます。
動画編集や3Dモデリングなど高負荷になるような作業では、高性能なプロセッサを用意する必要があります。メニーコアでクロック周波数が高く、2次キャッシュや3次キャッシュが多いモデルは2コアモデルと比較して大幅に性能が高いです。高負荷になる作業でもスムーズに作業が行えるようになります。軽負荷の作業しかしない場合には2コアモデルでも作業をスムーズに行なえます。
どのような作業を主にするかによって、プロセッサを選び、コストパフォーマンスを高められます。